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2/26-2/29【2012厳冬期八ヶ岳山行(1)】準備そして出発編

2011yatsugatake_soubi04.jpg2011yatsugatake_soubi05.jpg昨年(2011年)9月以降準備を進めてきた。
“心・技・体・知・装備”…の全てが整った!!
出発!!
目的および目的地は、南八ヶ岳…1)赤岩の頭(2656m)、2)硫黄岳(2760m)、3)赤岳(2899m)…の厳冬期山行。
日程は、天候不良時の回復待ち日も考慮し、2012年2月26日(日)から3月2日(金)までの、移動日および予備日を含め延べ5泊6日(うち予備日1日)を押さえた。
初日=往路移動日(2/26)は東京都内にて別件研修が入っているため、東京都内から高速バスで長野県諏訪(すわ)市に入る。
最終日=復路予定日(3/1or3/2)は、赤岳(2899m)登頂の後、茅野市-名古屋-広島の経路で帰宅の途につく。
結果としては、予定(当初登山計画)よりも2日早い、2/29(水)の帰宅となった。
期間登攀中は全てをここにフォーカスしていたため、あらためて八ヶ岳・厳冬期山行の記録を報告したい。



・・・



【準備編】

2011yatsugatake_soubi01.jpg 2011yatsugatake_soubi02.jpg
2011yatsugatake_soubi03.jpg装備品については事前にリスト表を作成し、容量、重量など思考錯誤したうえ、出発前日に最終決定した。
宿泊は山小屋に泊まることにし(夕食付)、テント等の嵩む重量を削除した。
画像内に写っている装備品は出発数日前に撮影したものなのだが、直前になって削除した物もいくつかある。
具体的には、ロープやそれに付帯すべき登攀ギア類、ショベル、ツェルト用のペグやスノーアンカー等は装備から外した。
ほか、朝食や行動中の食材等を合わせ、結果、50+7Lのバックパックがちょうど満タンになる程度で、総重量は12kg。
2011yatsugatake_soubi06.jpg 2011yatsugatake_soubi07.jpg
救急時および非常時に必要とされる物品については、妥協せず装備した。



・・・



【出発編】

20120227_001.jpg(3月26日:日曜日)
山行出発前日(移動日となる日)の3/26(日)は東京都内で研修があったため、東京都内からの移動となった。
日曜日17:00に研修を終え、新宿へ移動し、新宿西口のバスターミナル18:20発の高速バスで長野県諏訪(すわ)市入り。
この日は諏訪IC近くのビジネスホテルに宿泊した。

(3月27日:月曜日)
朝、山行に必要の無い=昨日までに使用した衣類や書類等をホテルから宅配便で送り返し、9:50amホテルチェックアウト。
タクシーでJR茅野駅前(茅野バスセンター)へ移動した(所要約10分)。
茅野駅前からは、冬期1日2便しか無い「美濃戸(みのと)口」行の路線バスに11:25am乗車。

 『路線バス茅野駅-美濃戸口線』
・片道900円(往復1500円)
・冬期=1)10:25発-11:02着
     2)13:45発-14:22着

美濃戸口11:00am着。
準備を整えて、11:10am・・・今日の目的地(宿泊地)「赤岳鉱泉」に向け、歩き始めた。
20120227_002.jpg20120227_003.jpg
天候は快晴!!
乗ってきたバスからは南八ヶ岳の峰が一望でき、生まれて初めて見る八ヶ岳の姿に感動した。
言葉では言い尽くせないほど、その姿は美しかった。
そして、これから自分が“あの頂”を目指すのかと考えただけで、ゾクゾクと武者震いした。
20120227_004.jpg20120227_005.jpg
「赤岳鉱泉」までの道のりに着用した衣類は、上着は2枚(インナー下着とフリースのみ)、パンツはインナー2枚(アンダー+フリース)の上に短パンのみ。
じっとしていれば当然寒いが、汗をかきたくなかったし、天気(気温)も良いので薄着で登ることにした。
アイゼンは特に着用せず、ストック2本を使用しての軽トレッキングスタイルでスタート。
20120227_006.jpg
美濃戸口から歩き始めて小1時間ちょっと・・・「赤岳山荘」や「美濃戸山荘」を過ぎてしばらくすると、“北沢”と“南沢”の分岐にさしかかった。
右手の南沢を登ると「行者小屋」に着く。
今日の私は「赤岳鉱泉」に向かう“北沢”を歩いて登る。
20120227_007.jpg20120227_008.jpg
20120227_023.jpg道中、ニホンカモシカに遭遇!!
(PS.・・・撮った画像ではよく顔が分からないので、別途顔写真をUPしてみた。)
野性のカモシカなんて、生まれて初めて見た、かも。。。♪
かなり感動♪♪♪
広島県に生まれ住んでいるので普通の鹿なら宮島に行けばたくさんいて見慣れているが、カモシカって顔、全く違うな。。。
しばし動物鑑賞★
人間に馴れているのか、近寄ってもまったく逃げようとせず、ひたすら木の皮を食べていた。

20120227_009.jpg20120227_010.jpg
北沢を東に向かって登る道中はとても気持ちよかった。
天気が良かったということもその理由の1つだが、この日は風も無く、人にも殆ど出くわさず(数名、下山する人と会った)、とにかく静かな雪山をのんびりと歩く、、、自然の素晴らしさを1歩1歩踏みしめながら♪。
20120227_011.jpgどれくらい歩いたであろうか、、、大自然の恵みを全身で受けとめながら無心で歩いていると、突如東の空に八ヶ岳の峰が姿を見せた!!
八ヶ岳・横岳の顔とも言える“大同心”・“小同心”がドド~んと目前にそびえていた。
綺麗だな~と思うと同時に、明後日にはあの場所に立っているかも知れないな、と少々ドキドキ。。。
それにしても美しい!!
大自然が創り出した芸術だ!!、と感じた。
きっと、この山全体のフォルムは、多くの山行者を惹き付ける要因の1つなんだろう。
20120227_012.jpg20120227_013.jpg


20120227_018.jpg20120227_015.jpg
14:50・・・・・本日から2日間お世話になる山小屋「赤岳鉱泉」に到着。
歩き始めて約3時間40分。。。
距離にして約7km。
写真一杯撮っていたので少々時間がかかったようだが、無事、日のある内に到着できた。
20120227_016.jpgここ「赤岳鉱泉」で一番目を引くのが、この“アイスキャンディ”。
アイゼン+ダブルアックスで登る、アイスクライミングの人工氷壁だ。
絶えず上から水がまかれていて、この時期の夜は氷点下10~30度Cくらいになるそうなので、このような人工氷壁が出来るらしい。
宿泊者は無料で使用できるそうなのだが、今回の私の山行計画には入っていないので、またいつか冬期に来た時に遊んでみたい♪。
練習している人がいたのでしばし鑑賞。
そして、このアイスキャンディ以上に目を奪われたのが、背後にドド~んとそびえる=南八ヶ岳の峰々!!。
20120227_019.jpg←画像右手の頂が赤岳(2899m)。
今回の私の山行のメインターゲット!!
そして、後述するが、この峰を私自身が縦走(画像左から右まで)するとは、この時まったくイメージしていなかった。
当初の、今回の山行に“縦走”することは予定に入れていなかったし、ましてこの厳冬期に縦走出来る日は限られている。
自身の今の力量のなかで、厳冬期縦走は難しいとも思っていた。

ともあれ、今日の目的はここまで。
時間的にはたっぷりと余裕があるのだが、明日以降の荷の再整理もしたいし、今日はゆっくりさせてもらおう。



・・・



【山行Deta(2012.2/26)】
20120227_yatsugatake_deta2.jpg20120227_yatsugatake_deta1.jpg



・・・



※「2/26-2/29【2012厳冬期八ヶ岳山行(2)】硫黄岳-横岳-赤岳縦走編」へつづく

|  ⊥Climb, Camp, Trek, Ski | 16:50 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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